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【本日のヒント】意見の対立を楽しめますか?#0020:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0020

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【本日のヒント】

意見の対立を楽しんだことはありますか?

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

時に意見が真逆になってしまうことに出会う時があります。

そんな時どのように振る舞うことが対立を回避できるでしょうか?

対立そのものを楽しむことができるのでしょうか?

こんな話があります。

★パターン1
Aさん:「(日本人)お茶に砂糖はありえないですよ!」

Bさん:「(外国人)いやいや、砂糖入ってないと飲む価値ないです!」

Aさん:「(日本人)いやいやいや、それはお茶の価値を下げてます。」

Bさん:「(外国人)そんなの知りませんよ。」

★パターン2
Aさん:「(日本人)お茶に砂糖はありえないですよ!」

Bさん:「(外国人)いやいや、砂糖入ってないと飲む価値ないです!」

Aさん:「(日本人)なるほど。砂糖の存在は必須なわけか。」

Bさん:「(外国人)そうです。無糖にお金を出したいと思う人はいません。」

Aさん:「(日本人)そうですか。嗜好の差が歴然としているのですね。でも無糖は健康志向でもありますよ。」

Bさん:「(外国人)おぉ、そうですか。そうすると、その点をアピールすると賛同者出てくるかもしれません。」

いかがでしょう?

パターン1が対立構造なのに対してパターン2は相互理解をしていますね。

また、視点を変えることで新たな発想が生まれています(上記例だと健康志向=新たな賛同者の可能性)

ここで気付きたいポイントとしては
・正解が1つであることにこだわらない
・対立意見から生まれる新たな視点がある。
・思考を止めないことが重要

例えば、こんな事例はいかがでしょう?

コップの中に水が半分入っています。

Aさんは半分も水が入っていると言い、Bさんは半分しか水が入ってないと言います。

ここで対立したままだと意見は並行路線ですね。

しかし、ここで新たな視点として、小さなコップに水を入れ換えたら水は並々になる。

その時にAさん、Bさんは何と思うか。

あるいは、ほんのわずかな水しか入ってないコップを並べたときに半分の水に対して何と思うか。

思考を止めず、新たな視点を持つことで対立状態を抜け出すことができます。

対立状態を楽しみの場に変えることができるかもしれませんね。

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

週末と言えば寝坊・・・一昔前まではその寝坊が至福の

時だったのですが、ある時を境に激変が起こりました。

朝活の有意義レベル>寝坊の至福レベル
 
となった瞬間に、寝坊をすることが勿体ないと思うように

なりました。

何故そうなったのか・・・それはズバリ朝活を有意義に

過ごすと「決めた」からです。

物事何でも、「出来ると決める」と達成できる道が自ずと

見えてくるようです。
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