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【本日のヒント】万策尽きた時に打つべき一手#0140:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0140

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【本日のヒント】

万策尽きた時に打つべき一手。

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

万策尽きたとは既に打てる手は全て打ち尽くし、何も手が無い時に

使われたりしますが、こんな状況に陥ったら何をすべきでしょうか?

こんな話があります。

Aさん:「社長もうダメです。やれることは全てやりきりました。それでもやはり目標には届かないでしょう」

Bさん:「そうか、まぁ確かに報告内容見ても皆死力を尽くして頑張ってくれたな。」

Aさん:「申し訳ございません、不甲斐ないばかりに力及ばずです。。。」

Bさん:「くっくっく、、、はっはっは。がぁーはっは!!」

Aさん:「え?どうされたのでしょうか?何かおかしいこと申し上げましたか?!」

Bさん:「いやなに。相変わらず堅い頭だのぅと思ってな(笑)」

Aさん:「え?」

Bさん:「死力を尽くした?万策尽きた?それがどうしたのじゃ?それは今のルールでの話じゃろう?」

Aさん:「・・・?」

Bさん:「ルールを変えれば話は別じゃ。そこまでやってくれたのじゃから、次はワシが一肌脱がねばな。」

Aさん:「!も、もしや?!」

Bさん:「うむ。あれだけ毛嫌いしていたC社社長にワシがトップセールスをかける。以降、矢継早に指示を飛ばすから取りこぼさぬよう!」

Aさん:「(こ、光明が見えてきたかも)」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・万策尽きたとは今の環境・条件での話でしかない
・死力を尽くしたとは今の環境・条件下での話でしかない
・環境・条件を変えることこそ新たな一手につながる

多くの人、特に日本人に多いと言われていますが、ルールを変えることに抵抗があるようです。

実際、"今の環境"、"今の条件"はルールであり、自身を良くも悪くも束縛します。

その中で頑張って成果を出すことが求められていても、どうしても結果が出ないときはルールを変えることで光が見える場合があります。

日本としては苦い経験ですが、オリンピックでスキーのジャンプや柔道等の日本のお家芸的な協議は海外勢にこぞってルールを変更されました。

日本人としては"え?何で?汚い!卑怯だ!"という意見も多かったのですが、海外勢としてはこれで光が見えたという状況だったと思います。

万策尽きた時は、諦めるのではなくルールを変えてみる。そんな発想を心の脇に置いておくと力強いのではないでしょうか?

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

知人にウォークマンの音響にはまっている方がいます。

イヤフォンなんて1000円もしないで良い音になる

と思っている自分としては彼のイヤフォンが全く理解

できませんでした。

何せ、イヤフォン1つで4万円以上って・・・。

機会があったので、そのイヤフォンを使っていつもの

自分が聴いてる曲を聴かせてもらったのですが・・・

なんと今まで聞いたことも無い音が聞こえるのです。

音楽とは言え、データの集合体なのだからそんなはず

はないと思ってもやはり聞こえるのです。

当然、抜群に良いバランスで・・・。

何でしょうか、このやられた感。

欲しいとまではいきませんが、効果なイヤフォンには

確かに良い音が備わっていると容認派になりました(笑

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