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【本日のヒント】まだやるべきじゃないタイミングで敢えて進むこと#0158:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0158

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【本日のヒント】

まだやるべきじゃないタイミングで敢えて進むこと

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

"機は熟した"ではありませんが、何かをやり始める時にここだというタイミングがあると思います。

中々そのタイミングが来ない時にはどうするのが良いのでしょうか?

こんな話があります。

Aさん:「例の作業どうなった?そろそろ開始時期だろ?」

Bさん:「それがもう少し時間を頂きたいのです。まだ頃合いじゃないというか・・・。」

Aさん:「ふむ。頃合いになるためには後何が必要なんだ?」

Bさん:「具体的に何と言われると辛いのですが、まだやるべきではないと確信してます。」

Aさん:「なるほど。では、その頃合いを待たずして始めてくれ。」

Bさん:「え?」

Aさん:「結果が中途半端になってもいい。今すぐに取りかかってくれ。」

Bさん:「え?は、はぁ。。。」

   :(数日後)

Aさん:「例の件、どうだ?中途半端でもいいから状況を報告してくれ。」

Bさん:「あ、はい。実は言われてすぐに取りかかったのですが、取りかかったことで不明瞭な点が浮き彫りになりまして、現状問題なく、進めております。恐らく、あのタイミングで着手しなければまだ開始できていなかったかもしれません。」

Aさん:「そうか、それは何よりだ。」

Bさん:「Aさんはこうなると分かっていて中途半端でもいいから開始せよとの指示を出してくれたんですね?」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・物事には開始する前の準備が必要
・準備がどのくらい必要かは開始前にはわからない
・開始することで曖昧な点が浮き彫りになることは大いにある

机上の空論ではないのですが実体験に勝るリアリティは他に無いと思います。

そのため、例え中途半端でも着手した方が作業を通じて具体的なイメージが構築されるため効率的な場合もありますね。

どのタイミングで着手に踏み切りかは判断が難しいところですが、少なくとも先が明確に見えてない状態かつ、煮詰まっていたら一旦開始してみるということも有効ではないでしょうか?

考えすぎて、結果あまり進展がなく開始するくらいなら、曖昧な点があろうと一歩踏み込む勇気を持つのも悪くないのかもしれませんね。

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。
 
あれほど暑い夏も急に終わった感じがします。

夜はすでに肌寒く朝の布団の中の温もりが大きな誘惑として

襲ってきます(笑)

この時期の布団の中の快適さは天国に匹敵しませんか?(笑)

これほどの快適さの前では目覚ましが何台あろうが無力と

化します。それこそ、最後の危機感で無理矢理起きる感じ

でしょうか・・・この心地よい布団の誘惑に勝つ攻略法が

無いかと模索中ですが、見つかる気がしません(笑)
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