ラッキーとトレーニング#0036：100%の自分を引き出すヒント

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100%の自分を引き出すヒント

#0036

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【本日のヒント】

ラッキーとトレーニング。

この言葉に何か思い当たりませんか？

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【ヒントのヒント】

経営の神様と呼ばれた松下幸之助は会う人会う人に「君はラッキーかね？」と聞いていたようです。

そこで、謙遜もせずにラッキーと回答した人とは継続的なお付き合いをしたようです。

ところでラッキー、アンラッキーとはどう決まるのでしょうか？誰が決めるのでしょうか？

こんな話があります。

Ａさん：「やべー。。。クジ引きで当たりが出ちゃったよ～。」

Ｂさん：「やったねＡくん！運いいねぇ～♪」

Ａさん：「いやいや、祭りで運を使い果たしたくなかったんだよ～。」

Ｂさん：「え、何で？」

Ａさん：「だって、せっかくの運をくじ引きに使うよりテストとか宝くじに使った方が良いでしょ！」

Ｂさん：「ちがうよ。運は使った方がいいんだってば♪」

Ａさん：「え？Ｂちゃんこそ何言ってるの？」

Ｂさん：「だって、運は使えば使うほど鍛えられるんだよ。筋トレと一緒一緒。定期的に使わないと錆びちゃうよ。」

Ａさん：「・・・へぇ。そう考えたことなかったよ(笑)」

Ｂさん：「だって、運が良い人っていつも運がいいでしょ。あれは日頃運を使って鍛えてるからなんだよ。」

いかがでしょう？

運の良し悪しを自分で決めることは出来ないかもしれません。

しかし、訪れた運をどう捉えるかは自分次第です。

ここで気付きたいポイントとしては
・運を使いきりと考える人もいる
・運を使えば使うほど増えると考える人もいる
・どちらで考えるかは自分で決めることができる

運なんて訪れた出来事をどう捉えるかというだけのことかもしれません。

だとしたら、訪れた出来事をラッキーと考えてしまって１つ１つを楽しめば良いのかもしれません。

もし、自分がラッキーではないと考えている人はそう考えているからラッキーではないのかもしれませんね。

長い人生ラッキーと考える時間の量が幸せを決める一因だとしたら、ラッキーをどう捉えますか？

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

甥と姪と遊んだときにじゃんけんをしました。

自分が負けた時に「ラッキー！これで次勝った時の喜びが倍になるぜ！」

と表現したら、キョトンとしてました(笑)

でも、それ以降は甥も姪も負けたら不機嫌になるのが習慣だったのに

心なしか負けても笑顔を見せて、次の勝負に集中するようになりました。

価値観は人それぞれだとは思いますが、勝ち負けよりも大切な心の在り方を広げて

世の中の笑顔の絶対量を増やすことができればなと思った瞬間でした。
　
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タグ：ヒント コツ ラッキー