【本日のヒント】継続しやすい行動#0022:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]
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100%の自分を引き出すヒント
#0022
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【本日のヒント】
継続しやすい行動を意識したことはありますか?
この言葉に何か思い当たりませんか?
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【ヒントのヒント】
三日坊主を乗り切るためには負荷にならない行動がコツでした。
つまり、継続しやすい行動とは負荷にならない行動です。
最も負荷にならない行動を考えたことはありますか?
こんな話があります。
Aさん:「とにかく三日坊主を乗り切るためには行動が負荷になってはダメですね。」
Bさん:「例えば?一例だけど、俺は毎日ジョギング、筋トレ、ストレッチをそれぞれ1時間ずつやって痩せようとしてたけど、何がいけないの?」
Aさん:「!!そんなのいきなり続けられるわけないじゃん・・・どう考えてもオーバーワークだよ。何せBさんは元々意思強くないのはわかってることじゃん(笑)」
Bさん:「・・・。」
Aさん:「まず、ジョギング、筋トレ、ストレッチと3つも欲張らないこと。1つずつだよ、1つずつ。1つが継続できるようになったら、追加していけばいいさ。」
Bさん:「じゃあ、まずはジョギングかな。準備運動して8キロのコースを走る計画だった。」
Aさん:「それもやりすぎ。だってBさん走るの好きじゃないでしょ?」
Bさん:「・・・。」
Aさん:「毎日10分だけ歩くとすること。でも気が向いたら20分でも30分でも歩けばいいさ。」
Bさん:「そんなの効果無さそうじゃん!」
Aさん:「おいおい、一瞬で効果を期待するなよ。それに何もしていない状態と比較したらそれでも十分だぜ。まずは、その行動を三日坊主にしないことが重要なんだから。負荷なんて後から幾らでも上げればいいんだよ。」
Bさん:「うーん、そうか?!そうすると、効果を求めるのではなく、三日坊主を回避する。つまり、継続し続けることを常に考えて動けばいいってこと?」
いかがでしょう?
負荷が低い行動には特徴がありますね。
ここで気付きたいポイントとしては
・一気に複数の目標を立てずに1つに絞る
・作業量は最低限に設定する(その日に気が向いたら増やす)
・続けられる程度の作業=負荷が低い行動
特に最後のポイントはとても重要です。
継続可能な作業=三日坊主を回避できる行動なのです。
また、継続できない作業=今の自分にとっては負荷が高い作業なのです。
この継続できる程度の作業を常に意識して、自分の中でもう少し負荷を上げても継続できるなと思ったら負荷を少しずつ増やして下さい。
これぞ、三日坊主を乗り切るための具体的な処方箋です。
継続しやすい行動とはどの程度の負荷なのかを常に考えてみて下さい。
どうせ続かないなら、とことん負荷を下げて続けることを最初の目標にしましょう。
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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。
先日、人生初めてのバク転を経験してきました。
そのような体験ができる体操教室があり、知人と共に参加したのですが、
小学校・中学校以来のマット運動に懐かしさを感じました。
また準備運動に前転や後転をするのですが、それだけで目が回りふらふらでした(笑)
普段やらない行動をすると身体はビックリしますね。
一方でそのビックリ加減が、鈍っていた身体への強烈なメッセージとなり、
良い意味で刺激になりました。
不慣れなことを意識して定期的に取り入れる。
これはこれで自分を衰えないようメンテナンスする上で重要なのかもしれません。
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三日坊主を乗り切るためには負荷にならない行動がコツでした。
つまり、継続しやすい行動とは負荷にならない行動です。
最も負荷にならない行動を考えたことはありますか?
こんな話があります。
Aさん:「とにかく三日坊主を乗り切るためには行動が負荷になってはダメですね。」
Bさん:「例えば?一例だけど、俺は毎日ジョギング、筋トレ、ストレッチをそれぞれ1時間ずつやって痩せようとしてたけど、何がいけないの?」
Aさん:「!!そんなのいきなり続けられるわけないじゃん・・・どう考えてもオーバーワークだよ。何せBさんは元々意思強くないのはわかってることじゃん(笑)」
Bさん:「・・・。」
Aさん:「まず、ジョギング、筋トレ、ストレッチと3つも欲張らないこと。1つずつだよ、1つずつ。1つが継続できるようになったら、追加していけばいいさ。」
Bさん:「じゃあ、まずはジョギングかな。準備運動して8キロのコースを走る計画だった。」
Aさん:「それもやりすぎ。だってBさん走るの好きじゃないでしょ?」
Bさん:「・・・。」
Aさん:「毎日10分だけ歩くとすること。でも気が向いたら20分でも30分でも歩けばいいさ。」
Bさん:「そんなの効果無さそうじゃん!」
Aさん:「おいおい、一瞬で効果を期待するなよ。それに何もしていない状態と比較したらそれでも十分だぜ。まずは、その行動を三日坊主にしないことが重要なんだから。負荷なんて後から幾らでも上げればいいんだよ。」
Bさん:「うーん、そうか?!そうすると、効果を求めるのではなく、三日坊主を回避する。つまり、継続し続けることを常に考えて動けばいいってこと?」
いかがでしょう?
負荷が低い行動には特徴がありますね。
ここで気付きたいポイントとしては
・一気に複数の目標を立てずに1つに絞る
・作業量は最低限に設定する(その日に気が向いたら増やす)
・続けられる程度の作業=負荷が低い行動
特に最後のポイントはとても重要です。
継続可能な作業=三日坊主を回避できる行動なのです。
また、継続できない作業=今の自分にとっては負荷が高い作業なのです。
この継続できる程度の作業を常に意識して、自分の中でもう少し負荷を上げても継続できるなと思ったら負荷を少しずつ増やして下さい。
これぞ、三日坊主を乗り切るための具体的な処方箋です。
継続しやすい行動とはどの程度の負荷なのかを常に考えてみて下さい。
どうせ続かないなら、とことん負荷を下げて続けることを最初の目標にしましょう。
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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。
先日、人生初めてのバク転を経験してきました。
そのような体験ができる体操教室があり、知人と共に参加したのですが、
小学校・中学校以来のマット運動に懐かしさを感じました。
また準備運動に前転や後転をするのですが、それだけで目が回りふらふらでした(笑)
普段やらない行動をすると身体はビックリしますね。
一方でそのビックリ加減が、鈍っていた身体への強烈なメッセージとなり、
良い意味で刺激になりました。
不慣れなことを意識して定期的に取り入れる。
これはこれで自分を衰えないようメンテナンスする上で重要なのかもしれません。
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