【本日のヒント】断る理由と計画性#0025:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]
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100%の自分を引き出すヒント
#0025
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【本日のヒント】
断る理由と計画性に関係はありますか?
この言葉に何か思い当たりませんか?
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【ヒントのヒント】
昨日のヒントでは断る理由があると断りやすくなるとありました。
しかし、断る理由が無いから困っているという方も多いようです。
断る理由が明確に浮かぶ時と浮かばない時の差は何かあるのでしょうか?
こんな話があります。
Aさん:「どうしても断りたい理由があれば断る抵抗感が減ると言いましたが、その理由が無いから困ってるんですよね。」
Bさん:「あれ?もしかして、Aさんって自分の計画無いでしょ?スケジュール表とか誰かに言われて埋まってくタイプじゃないかしら?」
Aさん:「ぎくっ・・・何故です?!」
Bさん:「ふふふ、私も以前はAさんと同じだったからよ。そもそも、自分でスケジュールを決めるって習慣がなかったの。そうすると、何か断ろうにも何も予定が無いから断りづらいのよね~。」
Aさん:「はい。その通りで僕も自分でスケジュール作るの面倒だし、作っても割り込み作業入ってしまうし、あんまり意味ないかなって・・・。」
Bさん:「要は受け身になってしまっているのね。誰かに言われてスケジュールが埋まってく。だからこそ、たまに自分で予定立てても慣れないから、誰かからの横入り予定が来たらそちらを優先してしまう。」
Aさん:「・・・ごくり(図星過ぎて言葉が出ない(汗))」
Bさん:「まぁ、いいわ。結局のところ自分で計画を立てるか否かは自分自身の"決め"だし、やればやるで慣れるものよ。それよりも重要なのは・・・。」
Aさん:「な、なんでしょうか?」
Bさん:「1つ言えるのは自分で決めた予定は守る。これを徹底すると断る理由が生まれるわ。自分で立てる予定は実現したいことを中心に組み込むわね?そうすると、キャンセルになったり割り込みが入ると凄く不快になる。その不快さを味わうくらいだったら、何かしらの割り込みの予定を断ることに専念するようになるわ。」
Aさん:「つまり、断る理由を持つためには自分自身の予定をしっかり立てておくってことですか?」
Bさん:「そうよ。素晴らしい理解ね。」
Aさん:「自分でしっかり立てた予定だと壊されると腹立たしい。だから全力で死守しようとするってことですね。」
Bさん:「例えば、再来週にバイオリンの演奏会があるから月水金の夜はカラオケで練習をすると予定を立てる、あるいは、腰痛防止のために日曜日午前中は必ず泳ぎに市民プールへ行くとか、とにかく自分自身のために自主的に予定を立て続けるの。立てた目標が強ければ強いほど効果は高いわ。」
いかがでしょう?
自分自身の計画の有無が断る理由の強さと関係しているようですね。
特に自主的に立てた計画は崩されると不快なものです。また不快に思えるほど常々何を成し遂げたいかを考え続けることは有効になります。
ここで気付きたいポイントとしては
・自分がやりたいことを明確にする
・それを実現するための計画を立てる
・立てた計画は必ず実施するよう習慣付ける
ここまでを日課とすると断る理由が生まれてきます。
どの程度その計画を成し遂げたいかが断る理由の強さに比例しますので、日々自分が何をやりたいかを考えることは有効でしょうか。
誰かに言われて、指示されて動く人生はある面では楽です。
しかし、だからと言ってコントロールできない人生にもどかしさを感じる場合は自身で計画を立てる行動に切り替えてみるのもありではないでしょうか?
最初は大変でも続けると慣れるものです。継続は力なり。
自分の人生、自分でコントロールしてみますか!
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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。
食事を食べるときには何から食べますか?
今まではまず米!というスタイルでした。
しかし、生活習慣病予防だったり、血糖値の上昇を回避することであったり、食欲を腹八分目に押さえるためにはまず野菜をガッツリ食べることが望ましいようです。
そう考えるとフランス料理は必ずサラダや野菜中心の前菜が出ることがとても理にかなっているんだなと気付きました。
角度を変えて見ると今まで疑問だったこともスッキリする。そんな経験をした今日この頃でした。
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昨日のヒントでは断る理由があると断りやすくなるとありました。
しかし、断る理由が無いから困っているという方も多いようです。
断る理由が明確に浮かぶ時と浮かばない時の差は何かあるのでしょうか?
こんな話があります。
Aさん:「どうしても断りたい理由があれば断る抵抗感が減ると言いましたが、その理由が無いから困ってるんですよね。」
Bさん:「あれ?もしかして、Aさんって自分の計画無いでしょ?スケジュール表とか誰かに言われて埋まってくタイプじゃないかしら?」
Aさん:「ぎくっ・・・何故です?!」
Bさん:「ふふふ、私も以前はAさんと同じだったからよ。そもそも、自分でスケジュールを決めるって習慣がなかったの。そうすると、何か断ろうにも何も予定が無いから断りづらいのよね~。」
Aさん:「はい。その通りで僕も自分でスケジュール作るの面倒だし、作っても割り込み作業入ってしまうし、あんまり意味ないかなって・・・。」
Bさん:「要は受け身になってしまっているのね。誰かに言われてスケジュールが埋まってく。だからこそ、たまに自分で予定立てても慣れないから、誰かからの横入り予定が来たらそちらを優先してしまう。」
Aさん:「・・・ごくり(図星過ぎて言葉が出ない(汗))」
Bさん:「まぁ、いいわ。結局のところ自分で計画を立てるか否かは自分自身の"決め"だし、やればやるで慣れるものよ。それよりも重要なのは・・・。」
Aさん:「な、なんでしょうか?」
Bさん:「1つ言えるのは自分で決めた予定は守る。これを徹底すると断る理由が生まれるわ。自分で立てる予定は実現したいことを中心に組み込むわね?そうすると、キャンセルになったり割り込みが入ると凄く不快になる。その不快さを味わうくらいだったら、何かしらの割り込みの予定を断ることに専念するようになるわ。」
Aさん:「つまり、断る理由を持つためには自分自身の予定をしっかり立てておくってことですか?」
Bさん:「そうよ。素晴らしい理解ね。」
Aさん:「自分でしっかり立てた予定だと壊されると腹立たしい。だから全力で死守しようとするってことですね。」
Bさん:「例えば、再来週にバイオリンの演奏会があるから月水金の夜はカラオケで練習をすると予定を立てる、あるいは、腰痛防止のために日曜日午前中は必ず泳ぎに市民プールへ行くとか、とにかく自分自身のために自主的に予定を立て続けるの。立てた目標が強ければ強いほど効果は高いわ。」
いかがでしょう?
自分自身の計画の有無が断る理由の強さと関係しているようですね。
特に自主的に立てた計画は崩されると不快なものです。また不快に思えるほど常々何を成し遂げたいかを考え続けることは有効になります。
ここで気付きたいポイントとしては
・自分がやりたいことを明確にする
・それを実現するための計画を立てる
・立てた計画は必ず実施するよう習慣付ける
ここまでを日課とすると断る理由が生まれてきます。
どの程度その計画を成し遂げたいかが断る理由の強さに比例しますので、日々自分が何をやりたいかを考えることは有効でしょうか。
誰かに言われて、指示されて動く人生はある面では楽です。
しかし、だからと言ってコントロールできない人生にもどかしさを感じる場合は自身で計画を立てる行動に切り替えてみるのもありではないでしょうか?
最初は大変でも続けると慣れるものです。継続は力なり。
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いつもありがとうございます。
たいらんとです。
食事を食べるときには何から食べますか?
今まではまず米!というスタイルでした。
しかし、生活習慣病予防だったり、血糖値の上昇を回避することであったり、食欲を腹八分目に押さえるためにはまず野菜をガッツリ食べることが望ましいようです。
そう考えるとフランス料理は必ずサラダや野菜中心の前菜が出ることがとても理にかなっているんだなと気付きました。
角度を変えて見ると今まで疑問だったこともスッキリする。そんな経験をした今日この頃でした。
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2016-06-06 06:51
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