【本日のヒント】とりあえずやってみる#0028：100%の自分を引き出すヒント

昨日は同一の記事をアップしてしまいました。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

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100%の自分を引き出すヒント

#0028

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【本日のヒント】

とりあえずやってみることを意識していますか？

この言葉に何か思い当たりませんか？

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【ヒントのヒント】

何だかよくわからないけど、とりあえずやってみる。

誰もがそんな経験一度や二度はあるのではないでしょうか？

とりあえずやってみることにはどんな効果があるのでしょうか？

こんな話があります。

Ａさん：「いやー、例の企画なんですけど、やっぱり不安な点が多くて。」

Ｂさん：「あれ？まだ進めていなかったの？とっとと進めちゃってOKよ。」

Ａさん：「でも、進めてから社内で反対意見が出たら嫌ですし、ユーザからクレーム来たらまずいからもう少し練ってみた方がよいかと・・・。」

Ｂさん：「・・・。とりあえず、やってみたら？」

Ａさん：「え？でも、それで上司が文句を言ってくるのも嫌ですし、出来る限り完璧な状態にしてから進めた方がいいですよ。」

Ｂさん：「うーん、仮にもう少し時間があって準備したら述べた不安は完全に払拭されるの？」

Ａさん：「完全にですか？完全には払拭されないとは思いますが、少なくとも今よりは問題が軽減するかと。」

Ｂさん：「どのくらい軽減されるの？半分？４分の１？もっと？」

Ａさん：「具体的にと言われても厳密にはわからないんですが、良くはなると思うんです。」

Ｂさん：「じゃあ問題がゼロになる準備をするには後どのくらい時間が必要？何をすればいいのかな？」

Ａさん：「・・・？！それはわかりません。」

Ｂさん：「要はやってみないとわからないことばかりなのよね？だったらとりあえずやってみたら？？」

いかがでしょう？

入念な準備は確かに重要であります。

一方で１００％と言える準備をするには具体的にどのくらいの時間何をすれば良いのか中々わかりません。

ここで気付きたいポイントとしては
・開始してみないとわからないことがたくさんある
・具体的にどの程度の準備をすれば良いかの答えはない
・１０の準備をしたら１０の問題が減るわけでもない

つまり、どこかのタイミングで見切りをつけて発射をする必要があります。

ところが、準備から開始するまでには幾らでも理由をつけて開始を引き伸ばすことができます。

それが大切な準備だとしても、本当に大切で効果があるかの判断は開始してみないとわからないこともあります。

それならば、とりあえず開始してみる。

そして、その結果を踏まえて改善を繰り返す。

こういった進め方の方が早く結果が出て、早く改善されてベターな結果になる場合も多いのではないでしょうか？

もし、少しのミスも許されない作業でないなら、とりあえずやってみるのも１つの手ではないでしょうか？
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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

お風呂場で蚊に遭遇しました。

例のごとく「ぷーん」と不快な羽音を出していたのですぐに気付くことができました。

飛んでる蚊めがけてぱちんと両手で倒しにかかったところ、無事捕獲！

血も吸われておらずホッと一息。

実は蚊を倒すコツがあるようで、飛んでる蚊めがけて捕獲するのではなく、

飛んでる方向の先で捕獲しようとすると成功確率が上がるようです。

難しいと思いきや、何度か試すと意外とできるものです。　
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タグ：ヒント コツ 実行