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【本日のヒント】言いたいことと聞きたいことを合わせる#0149:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0149

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【本日のヒント】

言いたいことと聞きたいことを合わせる

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

言いたいことを話し、聞きたいことを聞く。

多くの場合、人間はこの原則通りに動くようです。

だからこそ、言い手と聞き手に思いの違いが生じ誤解が生まれる場合もあります。

こんな話があります。

Aさん:「うっし!このパンフレットは歴代No.1の出来だ。我ながら良くぞ短期間でここまで仕上げた。」

Bさん:「Aくんもう仕上げたの?凄いね。見せて見せて。」

Aさん:「ふっふっふ。感動するんじゃないぞ。ほれ。」

Bさん:「・・・ふむふむ、うーん。30点!」

Aさん:「・・・ふふふ30点かぁ♪・・・ん?30点っっっっ!!?な、なんで?」

Bさん:「だって内容がよくわからないんだもん♪」

Aさん:「ば、ばか言ったらいけないよ!こんな素晴らしい出来栄えのどこが30点なんだよ。」

Bさん:「うーん、それってAくんが読むから100点なんじゃない?初めて読む人には前提知識も無いし、言ってることがわからないよ。なんて言うか、こっちが知りたいことが書いてない。書いてある場所がわからないって感じ。」

Aさん:「・・・。まぢ?言いたいことをこれだけ詰めたのにわかってもらえないなんて・・・沈」

Bさん:「そこだよそこ。読み手はAくんの言いたいことを知りたいわけじゃないからね。読み手の疑問や不安に答えてあげてよ。」
Aさん:「はーい。。。承知しました~・・・。」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・自己採点は自分基準で付けると点数が高くなる
・自己採点基準が読み手と同じ基準であれば読み手にも高得点になる
・自己採点基準が読み手と違う基準であれば極めて低い点数になる場合もある

わかっちゃいるけど、やってしまう。それが上記ケースではないでしょうか?

手紙、メール、説明書、パンフレット、それこそ第三者に伝える文書関連の原則は共通しているはずです。

読み手に対して応える形で内容を構成することが求められますね。

しかし、自己採点はどうしても自分自身の知識や経験が前提になるため、自分よりの採点になりがちです。

その点を認識して自己採点するだけでも、随分と自分中心の基準からは離れることができるのではないでしょうか?

自分の母親に読ませて理解してもらえるかどうかを考えて文章は書けと教わることがあります。

言い得て妙で大変役立つアドバイスなのかもしれません。
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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

ジョギングする時のコツは脱力にあるのでないだろうか?!

最近感じたことです。

どうも、同じ姿勢で長時間走ると身体が固まってこってる

感じになります。

すると各関節の可動域も狭まり、結果的にパフォーマンス

が出ない走り方になってしまうようです。

そうした強張りを軽減するためにも走りながら如何に脱力

した状態を作るかは1つのポイントなのではないかなと。

自分自身を観察して、そうした発見を1つ1つしていくと

モチベーションもキープできたりしませんか?

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【100%の自分を引き出すヒント】

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【本日のヒント】取りに行く者が得る恩恵#0148:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0148

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【本日のヒント】

取りに行く者が得る恩恵

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

取りに行く者=目的意識を持って行動する者であるとすると目的意識が無い者と比べて得られる恩恵に差はあるのでしょうか・

こんな話があります。

Aさん:「うわー。明日は研修だわ~。かったるいなぁ。」

Bさん:「ま、仕事サボれて良かったじゃん(笑)羽を伸ばして来いよな。」

Cさん:「お前ら何言ってるの?せっかくの機会何だから盗めるだけ盗んでものにしてこいよ。」

Bさん:「え?何真面目言ってるんだよ(笑」

Aさん:「研修の時くらい休めさせてくれよ~(笑」

Cさん:「だからお前ら評価上がらないんだよ・・・そもそも何故その研修があるのか考えてみろ。」

Bさん:「え?上司が部下を受講させて点数取りたいからだろ?」

Aさん:「いや、いつもこき使ってる部下へのせめてものプレゼントだろ?」

Cさん:「・・・あのなぁ(失笑)研修ってのは業務で失敗できないことを試せる場なんだぜ。せめて、自分たちの仕事が楽になるような質問の1つや2つしてこいよ。」

Aさん:「そんなこと言われてもなぁ。」

Bさん:「んだんだ。俺ら研修の受け方どうするかの研修受けたことないし。」

Cさん:「・・・ま、そゆ考え方もありか(お前らには負ける気しないわ(笑))」

Bさん:「大事なのはマイペースマイペース♪」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・取りに行く者=積極的、取りに行かない者=消極的
・取りに行く者=目的意識がある、取りに行かない者=目的意識が無い(ずれている)
・取りに行く者=行動を通じて成果を得る、取りに行かない者=行動を通じて癒しを得る

上記ケースにはポジションによって賛否両論あると思います。

現に日常が激務であるが故に研修などの機会をオアシスのように感じる日本人は多いようです。

しかし、目的意識があった場合には研修=貴重な時間であり、決められた時間を最大限有効活用したいと感じるようです。

何かを教わる時に、自分自身知りたいことが明確で、疑問点も具体的に幾つかあり、積極的に受講する場合と、

知りたいことは特に無く、疑問点も講義を聞いても湧かない、消極的に受講する場合とでは研修後にどのくらいの差が生じるでしょうか?

研修に限らず、何かを行動する場合、取りに行く者は最大利益を享受する確率が大幅に向上します。

もし、自身が消極的な場合は目的意識が欠落していないか確認してみてはいかがでしょうか?

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

カーシェアリングや、自身の情報開示、ファイル共有など

世の流れはシェアする傾向が強くなっています。

しかし、このシェアの流れを一歩先どっていた商品が1つ

あります。

その名も・・・ビニール傘。

安価で購入し、盗られても諦めがつくこの商品はある意味

シェアの概念に当てはまる商品ではないでしょうか?

恐らく今あるシェアの概念を活用したサービスを開発した

方の1名くらいはビニール傘をヒントにアイディアを思い

ついたのではないでしょうか?!・・・それは無いか(笑

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【本日のヒント】自分には出来ないよ宣言の本当の姿#0147:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0147

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【本日のヒント】

自分には出来ないよ宣言の本当の姿

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

自分には難しすぎる、時間が無さすぎる、量が多すぎる等々理由は様々ですが、

降参したくなる時があると思います。

それは本当に不可能だから降参するのでしょうか?!

こんな話があります。

Aさん:「もう無理だ。俺に出来るわけないんだ・・・。」

Bさん:「Aくんまた降参宣言?!」

Aさん:「だって、俺には才能ないし恵まれた環境でも無いし。」

Bさん:「ふーん。じゃあ1つ聞くけど、Cくんは出来てるのは何で?!」

Aさん:「あいつには才能あるし、環境だって恵まれているし、何より俺より早くに始めてた。」

Bさん:「・・・そっか。じゃあもう1つだけ聞くけど、あと10年かかってもいい。マイペースで構わない。そゆ条件んだったらどう?」

Aさん:「そりゃ出来るさ。10年もあってマイペースなら俺にだって。」

Bさん:「なら、何年なら出来なくて何年なら出来るの?!」

Aさん:「え?!・・・。」

Bさん:「結局出来ないんじゃなくて"やらない"宣言にしか聞こえないんだよね。」

Aさん:「!」

Bさん:「そう。出来ないんじゃなくて、挑戦することを諦めただけでしょ?」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・出来ない宣言には裏がある場合が多い
・時間をかければ出来ることなら単に諦めただけ
・出来ない理由は多くの場合は後付け

挑戦することを諦める・・・これ自体は悪いことではないと思います。

時に様々な理由で諦めざることもあるでしょう。

しかし、その諦めることを出来ないと宣言してしまうのはいかがでしょうか?!

本来出来るかもしれないことを出来ないと宣言してしまうのは自分の可能性を否定していることに他なりません。

挑戦することを諦める。やれば出来る。でもやらないだけ。それでいいのではないでしょうか?

結局のところ、出来るか出来ないかはやってみなければわからないわけですし、必要以上に自分を下げる必要もないと思いませんか?
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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

SUICAとMETROのICカードを1つの定期入れに入れると

改札を通るときにNGサインが出て改札を通れません。

そのため、毎回カードを取り出していたところ、面倒

さ加減が急上昇(苦笑

何とか1つにならないのか・・・と思っていたところ、

普通に出来ました。地下鉄→JRの定期券もどちらかの

1つのICカードに収めることが出来るのですね。

途中からMETROカード地下鉄分定期を買ってしまって

いたので全然気付きませんでした。

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【本日のヒント】やって意味あることないこと#0146:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0146

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【本日のヒント】

やって意味あることないこと

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

頑張ってやってるのに無意味だったり、何気ないことが有益になったり。

そんな経験はありませんか?

無意味と有益の差はどこにあるのでしょうか?

こんな話があります。

Aさん:「・・・・沈。」

Bさん:「どうした?また落ち込んでるのか?」

Aさん:「部活の先生が俺のやってる練習は意味が無いって。」

Bさん:「まぁ、努力の方向性は重要だしな。かけ間違えた梯子を昇ると違ったゴールについちまうって言うだろ?」

Aさん:「え?」

Bさん:「例えばだ・・・赤ちゃんが泣いてるとする。お腹が空いたのかと思って頑張ってミルクを上げるとしよう。でも、実際はオムツを替えて欲しいから泣いてる。」

Aさん:「俺の努力はオムツを替えて欲しい赤ちゃんにミルクを頑張って与えるようなもんだと言いたいのか?」

Bさん:「ま、平たく言えばそうだ。何のために何をするかをちゃんと定めて練習しないとってことさ。」

Aさん:「それは違うと思う。例え要求されてなくてもミルクを与えることを頑張ることでミルクを与えることは上達する。それは次に必要とされることかもしれない。だから無意味な頑張りなんて無いんじゃないか!?」

Bさん:「そこまで悟ると全てのことは意味あることになっちまう。問題は何のためにするかで、頑張っていることがその目的にあってるかどうかが重要なのさ。」

Aさん:「俺は一部活動の上達よりも人生の1つの経験として今を頑張ってる!」

Bさん:「であれば、君の努力は間違ってないさ。ただ周りからは誤解されるだろうけどな(笑」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・意味の無い頑張りは無い
・ただし目的に沿った頑張りか否かは重要
・目的に外れた頑張りはその目的に対しては意味が薄らいでしまう

頑張ること自体に無意味なものは無いようです。

多くの場合、無意味と言われる理由は目的に対してずれているだけで、決して頑張り自体を否定されているわけではないようです。

自分が頑張っていることは何のためなのか?そして、その目的に合った頑張りをしているか?

これら問いかけは一流の人も日々自問自答することのようです。

頑張ることと目的を抱き合わせて考えることで最短の努力で成果につなげる習慣を覚えておきたいものです。

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

夏の間は大変麦茶にお世話になりました。

ところが少し冷えてくると途端に消費が進みません(笑

そのため、最近は麦茶のパックを急須に入れてお湯で

出したホット麦茶で消費を促進しています。

意外なことにホットな麦茶は冷えている麦茶とはだいぶ

味が変わり、大変飲みやすく美味しく頂いてます。

カフェインレスなこともあり、寝る前でも多く飲める点

も高評価です。しばらくマイブームとして続きそうです。
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【本日のヒント】抗えない感情との付き合い方#0145:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0145

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【本日のヒント】

抗えない感情との付き合い方

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

お腹が空いた、眠い、疲れた等生理的に訴えかけられる感情ほど

抗えずに忠実に従ってしまう傾向がありませんか?

それら感情との上手な付き合い方はあるのでしょうか?!

こんな話があります。

Aさん:「いやー、空腹や睡眠不足、疲労困憊の時って他のこと何もできないんですけど・・・。」

Bさん:「そりゃー、、、まちがいねぇ。」

Aさん:「でも、そういう時に限ってやらなきゃいけないこと多かったりするんだよなぁ。」

Bさん:「何か上手に誤魔化す方法はないもんかね?!笑」

Aさん:「ふっふっふ。いや、なに。ちっとね。あるんですよ。」

Bさん:「まぢ?眠い時に宿題頑張れる的な?空腹の時にもう一仕事頑張れる的な?!疲労困憊の時に更に活動しちゃう的な?!」

Aさん:「いやいや、それは絶対・・・じゃないかもしれないけど無理。まず無理。その感情が出現したらもう抗えない。」

Bさん:「なんだよー。期待させやがって!」

Aさん:「そうじゃないんだよ。その前に手を打つんだよ。その手の感情には抗えないわけだろ?でもそうなる前の感情には抗えるんだよ。そこに気付いてない人多すぎない?!」

Bさん:「・・・!確かに。抗えない感情になる前の感情には抗えるってわけか。盲点だった!!」

Aさん:「だろ?腹が少し減りそう。何か眠くなりそう。疲れが溜まってきたかも。とか、些細な信号が必ず身体には巡ってるはずで、それを敏感に感じ取って対策すれば、最悪の事態は回避できるだろ。」

Bさん:「なるほどね。先手必勝ってわけか。わかっちゃいるけど、実行に移そうとしなかったな。」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・抗えない感情というものは確実に存在する
・抗えない感情に無理やり対抗しても多大な労力と少々の成果しかない場合が多い
・抗えない感情が発生する一歩前の感情には抗うことが出来る場合が多い

絶対に抗えない。ここまで到達してしまうから手の打ちようがないようです。

言い換えれば、抗う手前に手を打てば絶対に抗えない状態を回避できる可能性は飛躍的に高まります。

自分自身を観察して、抗えない時はどのような時か、そして、その手前にはどんなサインが身体に表れるか?

1つずつ把握して、1つ1つに対策を用意しておけば、最悪の事態を意図的に回避しやすくなるかもしれませんね。

まずは自分自身の把握からでしょうか!?
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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

インターネットをはじめとするITの利用がここ数年で

急激に伸びてますね。立役者はスマホや通信速度の向上

でしょうか。

今までの歴史を振り返るとここまで利用されている技術

というのも久しく見てない気がします。

インターネットが普及した一番の理由は適当な部分を

残し、技術的に追求せずに、むしろ利用者に合わせて

シンプルにまとまったからと言われています。

技術の浸透と言うのはシンプルがキーワードと言うこと

でしょうか。

そう考えると次に来る技術はなんなのでしょうか?!

一味違った妄想が楽しめそうです(笑

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【本日のヒント】努力と気合いの相乗効果#0144:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0144

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【本日のヒント】

努力と気合いの相乗効果

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

継続的に努力をしていても、突然気合い満点の猛烈な努力に抜かされるということはありませんか?

気合いは努力の成果を加速的にアップさせるのでしょうか?

こんな話があります。

Aさん:「・・・Bくんの気合いってスゴイよな。試験前まで完全に俺のほうが優位にいたのに結果は逆転されたよ・・・。」

Bさん:「ふっふっふ。同じ努力なら気合いが乗ってた方が勢いづくってもんよ。」

Aさん:「確かに同じ内容を勉強していてもマイペースと、気合い満点だと速度も違いそうだ。」

Bさん:「でもな・・・気合いも諸刃の剣なんだよ。」

Aさん:「え?どゆこと?」

Bさん:「なんでもかんでも気合いを入れれば効果が出るかと思うと思わぬしっぺ返しに遭遇する。」

Aさん:「例えば?」

Bさん:「努力の方向性が間違ってた時さ。本来、基礎を再度重点的にやるべきタイミングで応用ばかりを実践していたらもう大変・・・。」

Aさん:「気合いが乗ってる分、壮絶に苦戦しまくるってこと?」

Bさん:「そう。気合い満点で作業している間の方向転換が難しいんだ。間違った努力も全力で進めてしまうからね。そうすると疲労感と無力感だけが残る(笑」

Aさん:「なるほどね。後戻りも大きいってことか。」

Bさん:「だな。だから、気合い入れて努力する前にこの努力のまま進行して問題ないかと欠かさず確認するようにしたよ。」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・時に気合いは努力の成果を何倍にも飛躍させる
・努力の方向性が間違っていれば大きな損失になる諸刃の剣

勉強に限らずスポーツや芸術でも同様ではないでしょうか?

間違った基礎を永遠と頑張り続けることで、下手な型が染み付いてしまい修正するのに苦労する等経験はありませんか?

そこで大切にしたいのが"基礎"ですね。

基礎を無視して数稽古を気合いで消化しようとする時に間違った方向性に進んでしまうことが多いようです。

基礎は大切だから基礎になったわけですし、気合いを入れる前に基礎が疎かになっていないか確認してみるのは1つ有効な手ではないでしょうか?!

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

Amazonで書籍を購入することが多かったのですが、Amazonのポイントが

付与されないものが多いですね(電子書籍はポイントが多く付与されます)

そこで、ヨドバシカメラが提供しているヨドバシドットコムにて書籍を

購入することを検討してみました。

ヨドバシドットコムでは書籍でも3%のポイントが付与されます。

すると、驚いたことに書籍でも10%のポイントが付与されました。

ポイントは書籍購入にも利用可能でした。

ゴールドメンバーカード(ポイントカード+クレジット機能のカード)を

持っていれば、利用してみる価値は大きいと思います。


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【本日のヒント】慣れないことをする時の可能性#0143:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0143

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【本日のヒント】

慣れないことをする時の可能性

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【ヒントのヒント】

慣れないことをする時は慣れていることをする時の何倍ものエネルギーを使いませんか?

慣れないことをする時はそれだけ集中し、模索していることの裏返しでもあります。

こんな話があります。

Aさん:「先月、甥が生まれてさ。何か彼を観察していると人間の可能性を感じるよね。」

Bさん:「お、生まれたんだ。おめでとう!人間の可能性って?!」

Aさん:「何と言うかこの世の全てが初体験だろ?だから毎日毎日が必死と言うか。で、それを乗り越える度に日々成長を感じるんだよね。」

Bさん:「なるほどね。赤ん坊は全てが初体験かぁ。確かにお腹の中にいる時と全然違う環境だもんな。」

Aさん:「赤ん坊を見ていると可能性を感じるよなー。」

Bさん:「でもさ、赤ん坊に限らずなんじゃないか?」

Aさん:「え?」

Bさん:「いや、何というか大人も慣れないことをする時は必死になるし、そこで費やすエネルギーって中々のもんだろ?」

Aさん:「言われてみれば。まぁ、水泳だったり、初めての一人暮らしだったり、仕事だったり、何事も慣れないことに挑戦する時って一生懸命だしな。」

Bさん:「うん。つまり、赤ん坊の著しい成長ってのは毎日が不慣れな挑戦の連続だからで、大人も同様に毎日を挑戦のように生活していると、それはそれで著しい成長が来るんじゃないか?」

Aさん:「一理ある。・・・。」

Bさん:「でも、時間の確保がなー。。。だろ?それはそれで同感!笑」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・赤ん坊の成長は著しい
・赤ん坊はこの世の全てが初体験の作業であり日々挑戦
・同様に大人も不慣れなことに挑戦を続けると持続的な成長につながる

人間横着なもので、どうしても慣れていることに偏りがちで挑戦から離れがちです。

それが当たり前になってしまうと成長からも遠ざかってしまいます。

一方赤ん坊を始め、子供の多くは挑戦の連続であり、それに伴い成長していくようです。

もし、自分の成長が鈍化したとか、挑戦をしていないなと感じている方は不慣れな作業に飛び込み、

挑戦してみてはいかがでしょう?!

苦戦するし、大変だし、しんどいかもしれません。しかし、確実に成長の階段が見えてくるのではないでしょうか?!

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

コンビニの商品の入れ替えはお菓子だけでも毎日新商品

とお蔵入り商品が生まれるようです。

同様に置いてある商品全てが循環しており、日々激しい

しのぎを削っているようです。

個人的に気に入っている商品が消えていく時があったり

しますが、周囲の商品との競争に敗れた証拠であります。

応援している商品が消えていく様子を見ると、自分の

センスは世間一般とずれているのか?!と思ってしまう

今日この頃です(笑
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【本日のヒント】褒め方と伸び方#0142:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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#0142

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【本日のヒント】

褒め方と伸び方

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

褒められて良い気分になる方は多いと思います。

その褒め方ですが、効果的な褒め方とそうでない褒め方はあるのでしょうか?

こんな話があります。

Aさん:「うーん、、、難しいもんだな、子育てって・・・、ふぅ。」

Bさん:「あれ?Aくん珍しくため息?・・・私で良ければ相談に乗るぜ~♪」

Aさん:「はは。実は息子が中々のわんぱく坊主でね。でも叱るよりは褒めて伸ばしたいんだけど、難しくてさ。」

Bさん:「ははーん、イクメンAくんならではの悩みだね。」

Aさん:「苦笑。褒めて行動が改善する時もあれば、そうでない時もあって、何が効果的なのかよくわからないんだよ。」

Bさん:「なるほど。褒めて改善した時って何を褒めたの?」

Aさん:「うん。友達と遊んでいて、友達にお菓子をあげてたから友達を気遣えるなんて偉いぞ・・・みたいな感じ。」

Bさん:「ふむふむ、じゃあそうでない時は?」

Aさん:「うん。友達と遊んでいて、友達にお菓子をあげてたからお菓子あげるなんて偉いね・・・みたいな感じかな。」

Bさん:「両方お菓子じゃん!笑。でも凄く重要な点があるよ。」

Aさん:「え?」

Bさん:「前者は息子さんの中身を褒めていて、後者は息子さんの外見を褒めてる。中に踏み込めば踏み込むほど、褒められる側は自分のこと理解してくれているんだ。って安心するみたいよ。」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・褒めれば全てが効果があるわけではない。
・内面に踏み込めば踏み込むほど褒められた側は実感が湧く。
・同じ行動でもどう褒めるかは褒める側が選択可能。

褒め方が上手な人と下手な人がいます。

下手な人の特徴は当たり障りの無いことを言って褒めていることが多いようです。

一方で褒め方が上手な人は褒める内容が具体的で、詳細な行動からどう褒めるかを捻出していることが多いようです。

同じ行動でも褒め方一つで褒められる側の捉え方が変わるのであれば、少しでも心に響く褒めを実現したいものですね?

キーワードは相手の内面まで踏み込んで褒めているかどうかのようです。

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

ある電化製品の1回の使用で電気代が10円。

こう聞いて安いと思いますか?高いと思いますか?

個人的に第一印象は安いと思いました。

毎日使っても1か月300円か・・・と。

でも考えてもみると1か月の電気代が3000円の

家庭だとしたら300円は1割に該当します。

すると、電化製品を1台導入するだけで1割も電気

料金が上がります(しかも毎月固定費として計上)

こう考えてみると、1回10円って言葉に騙される

ところだったと思いなおします(笑

言い方一つで印象ってかなり変わるんですね!

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【本日のヒント】ラッキーとアンラッキーの間#0141:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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#0141

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ラッキーとアンラッキーの間

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【ヒントのヒント】

自分はラッキーだと思いますか?それともアンラッキーだと思いますか?

その違いはどこにあるのでしょうか?

こんな話があります。

Aさん:「自信あったテストが40点だったぜ・・・80点はいくと思ったのになぁ・・・。」

Bさん:「あれま、そりゃご愁傷さま!ま、落ち込むなよな。」

Aさん:「え?何言ってるの?超ラッキーだよ。40点だぜ40点!」

Bさん:「は?お前こそ何言ってるの?」

Aさん:「バカだなぁ。60点分の課題を発見できたんだってば。安い買い物だよ。」

Bさん:「・・・そゆ捉え方もあるのか(苦笑)」

Aさん:「わかってないな。俺の目標はあくまでも来年の模試であって、今のテストじゃないの。だから、今はとことん自分の課題を洗い出したい時期なのさ。」

Bさん:「!!そゆことか。目先の利益を見てないんだな。」

Aさん:「そりゃそうさ。大体悲観的に自分のことをアンラッキーとか言う場合は目先の利益を逃したことに対して言ってるんじゃない?」

Bさん:「一理ある。」

Aさん:「だろ。遠くの果実を常に見つめていれば全ての出来事はラッキーになるぜ。」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・ラッキーかどうかは捉え方次第
・目先の利益しか見てない場合はアンラッキーと思いがち
・遠くの果実を見定めていれば大抵のことはラッキーと捉えることができてしまう

ラッキーか否かは捉え方次第と言われています。

ある人の不幸がある人にとっては幸運であり、その違いは捉え方次第のようです。

一方で、目先の利益ばかりを追求しているとアンラッキーになりがちです。

常に一歩先を見据えて物事を捉えるようにすればラッキーと思える確率がアップするのではないでしょうか?
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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

仕事の関係で目黒にあるAmazonJapanの本社に行って

きました。

そこでは何とGuestに対して1名の守衛さんが付いて

目的地までエレベーター含めて同伴してくれました。

そのため、建物内に守衛さんがたくさんいるのです。

雇用を生み出すと言う点で模範にしたい事例でした。

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【本日のヒント】万策尽きた時に打つべき一手#0140:100%の自分を引き出すヒント [本日のヒント]

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100%の自分を引き出すヒント

#0140

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【本日のヒント】

万策尽きた時に打つべき一手。

この言葉に何か思い当たりませんか?

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【ヒントのヒント】

万策尽きたとは既に打てる手は全て打ち尽くし、何も手が無い時に

使われたりしますが、こんな状況に陥ったら何をすべきでしょうか?

こんな話があります。

Aさん:「社長もうダメです。やれることは全てやりきりました。それでもやはり目標には届かないでしょう」

Bさん:「そうか、まぁ確かに報告内容見ても皆死力を尽くして頑張ってくれたな。」

Aさん:「申し訳ございません、不甲斐ないばかりに力及ばずです。。。」

Bさん:「くっくっく、、、はっはっは。がぁーはっは!!」

Aさん:「え?どうされたのでしょうか?何かおかしいこと申し上げましたか?!」

Bさん:「いやなに。相変わらず堅い頭だのぅと思ってな(笑)」

Aさん:「え?」

Bさん:「死力を尽くした?万策尽きた?それがどうしたのじゃ?それは今のルールでの話じゃろう?」

Aさん:「・・・?」

Bさん:「ルールを変えれば話は別じゃ。そこまでやってくれたのじゃから、次はワシが一肌脱がねばな。」

Aさん:「!も、もしや?!」

Bさん:「うむ。あれだけ毛嫌いしていたC社社長にワシがトップセールスをかける。以降、矢継早に指示を飛ばすから取りこぼさぬよう!」

Aさん:「(こ、光明が見えてきたかも)」

いかがでしょう?

ここで気付きたいポイントは
・万策尽きたとは今の環境・条件での話でしかない
・死力を尽くしたとは今の環境・条件下での話でしかない
・環境・条件を変えることこそ新たな一手につながる

多くの人、特に日本人に多いと言われていますが、ルールを変えることに抵抗があるようです。

実際、"今の環境"、"今の条件"はルールであり、自身を良くも悪くも束縛します。

その中で頑張って成果を出すことが求められていても、どうしても結果が出ないときはルールを変えることで光が見える場合があります。

日本としては苦い経験ですが、オリンピックでスキーのジャンプや柔道等の日本のお家芸的な協議は海外勢にこぞってルールを変更されました。

日本人としては"え?何で?汚い!卑怯だ!"という意見も多かったのですが、海外勢としてはこれで光が見えたという状況だったと思います。

万策尽きた時は、諦めるのではなくルールを変えてみる。そんな発想を心の脇に置いておくと力強いのではないでしょうか?

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【編集後記】
いつもありがとうございます。
たいらんとです。

知人にウォークマンの音響にはまっている方がいます。

イヤフォンなんて1000円もしないで良い音になる

と思っている自分としては彼のイヤフォンが全く理解

できませんでした。

何せ、イヤフォン1つで4万円以上って・・・。

機会があったので、そのイヤフォンを使っていつもの

自分が聴いてる曲を聴かせてもらったのですが・・・

なんと今まで聞いたことも無い音が聞こえるのです。

音楽とは言え、データの集合体なのだからそんなはず

はないと思ってもやはり聞こえるのです。

当然、抜群に良いバランスで・・・。

何でしょうか、このやられた感。

欲しいとまではいきませんが、効果なイヤフォンには

確かに良い音が備わっていると容認派になりました(笑

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